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11/7(金) 青山セントグレース リサイタルチケット
¥8,000
※8月上旬よりチケット発送スタート致します 2025年11月7日(金) 青山セントグレース大聖堂 "CHIE IMAGINATION RICITAL" 会場 / 青山セントグレース大聖堂 出演 / 西村知恵(Vocal) Guest /谷殿明良(Trumpet),黄啓傑(Trumpet) 開場19:00 / 開演19:30 /終了予定21:00 チケット8,000円 税込/全指定席 St. Grace Cathedral Omotesando 青山セントグレース大聖堂 東京都港区北青山3-9-14 TEL 03-5766-8838 音響 Akira Ambo 主催 株式会社 en records 〜Memory〜 2022年12月7日/丸の内 東京會舘 チャペル Guest : 山﨑広子(トーク) 一般社団法人 声・脳・教育研究所 協力/株式会社 田野井製作所 2023年12月1日/青山 セントグレース大聖堂 Guest : 中村恵介(Trumpet) 2024年11月8日/青山 セントグレース大聖堂 Guest : 高瀬龍一(Trumpet)
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VIRTUAL SILENCE CDアルバム
¥3,000
※西村知恵直筆のサインをご希望される方は、備考(コメント)欄に「サイン希望」、そして希望宛名 「TO 〇〇さんへ」のお名前をお知らせください。 西村知恵 7th Album 『VIRTUAL SILENCE』 映像 : https://youtu.be/0k8dcM8sAlE "Mikikiインタビュー・文/西山 瞳さん)" https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/30506 ジャズボーカリスト西村知恵と フレットレスベース奏者織原良次による デュオユニット、Virtual Silence。 ギタリスト井上銘とドラマー本田珠也 を迎え、既存の文脈から解き放たれた 表現がここに産まれた。 ヴァーチャル・サイレンス。 '今'を描くドキュメント。 〜全5曲収録〜 1.溶けた日常 (Metamorphosed) 06:49 Music : Ryoji Orihara 2.矛盾の街 (Vain Pursuit) 06:17 Music : Ryoji Orihara 3.Beyond The Flames 06:47 Music : Takeshi Shibuya 4.人間が住んでる (The Past Decade) 07:38 Music : Ryoji Orihara 5.汚れた群青 (Grief Runs Deep) 10:25 Music : Ryoji Orihara 西村知恵 Chie Nishimura (Vocal) 織原良次 Ryoji Orihara (Fretless bass) 井上銘 May Inoue (Guitar) 本田珠也 Tamaya Honda (Drums) Produced by CHIE NISHIMURA Music Director and Art Design : RYOJI ORIHARA Recording and Mixing : VANILLA HOUSE SOUND LAB. Recording : TAKAHIRO HOSAI Recording Studio : GOATEE Studio Mastering Engineer : GENE PAUL at G&J AUDIO (NJ) Coordination : SHUICHI MORITA at REBORN WOOD Cover Photography : MOON Photography : RYO MITAMURA Filming Location at ORIHARA IRONWORKS English Tittle : SHINYA INO Design Assistant : ERI YAZAKI Management : TAMA PLANNING Production : EN RECORDS CO.,LTD. 制作/販売 株式会en records
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FUNKY DUO CDアルバム (★特典付き)
¥3,500
※西村知恵直筆のサインをご希望される方は、備考(コメント)欄に「直筆サイン希望」、そして希望宛名 「TO 〇〇さんへ」のお名前をお知らせください。 イタリア映画 『ニューシネマ・パラダイス』から ♪Cinema Paradiso (西村知恵vo,河上修b) 1曲試聴⇒ https://youtu.be/hJQ3rHnekis ★特典付き(希望者のみ). こちらのエンレコーズSHOPからCDアルバム/ FUNKY DUOを購入くださる方への特典! ご希望の方に、アルバム音源からボーカルを外し巨匠ベーシスト河上修氏の演奏だけを残したマイナスワンCD全12曲を、プレゼント(同封)致します。JAZZミュージシャンやボーカルの方はもちろん、みなさまの個人の練習にご活用&楽しんでください。 ★ご希望の方は★ご購入の際「備考欄」に【マイナスワン希望】と明記下さい。 ※データのコピー及び販売は禁止致します。 ★商品 / FUNKY DUOの発送開始が3/25頃になります。他の商品(CD)もお買い上げ頂いた場合、 発送は合わせて3/25頃になりますので、予めご了承の程お願い致します。 西村知恵 6th Album "FUNKY DUO (ファンキー・デュオ)" 西村知恵 Vocal & 河上修 Bass Guest:新井和輝(King Gnu)Perc 1,2,7 曲目 1. A Lot Of Livin' To Do 2. Mr.Flat Back 3. This Masquerade 4. Yesterday 5. My Funny Valentine 6. Cinema Paradiso 7. A Night In Tunisia 8. What Are You Doing The Rest Of Your Life 9. Little B's Poem 10. Heal The World 〜Bonus Track〜 11. Time After Time 12. A Whiter Shade Of Pale ~ライナーノーツ~ ジャズ・ベーシストの河上修さんにレコーディングをお願いするようになってから、今年でちょうど30年になる、ということに、いま気づいた。 トーキョーズ・クーレスト・コンボ、というレコード会社と音楽出版社の企画絡みで、夏の一週間でアルバム3枚分、計32曲をレコーディング、という仕事を引き受けたときに、当時やっていたバンド、ピチカート・ファイヴのソニー在籍時代の担当ディレクターで、元はプロのドラマーだった河合マイケルという男にドラムスを頼んだら、そんなにたくさんの数をやるんだったら、ベースとピアノはオレの好きな人を連れてきてもいいでしょ?と言われて、こちらはもちろん右も左も分からない駆け出し、お願いします、と彼に従ったところ、ピアノはあの久米大作さん、そしてベースに指名したのが河上さんだったのだ。 その一週間のセッションは最高に楽しい仕事だった。ちょうど東京は8月のお盆ウィーク、ヴィブラフォンをメインに立てたジャズ、というよりは軽音楽、もうすこし気取って言えばラウンジ・ミュージックを、キンキンに冷房の効いたスタジオで次から次へと録音していくのは快適だった。 とはいえ、はじめてお仕事した河上さんは強烈なキャラクターの持ち主。その頃はカーリー・ヘアに鼻の下の豊かな髭、という昭和の漫画家・加藤芳郎のような風貌、と書いてもいまでは誰もご存知あるまい。そしてとにかくよく喋る。スタジオではじめてご挨拶してから30分後には「コニシちゃん」と呼ばれていて、以後30年、その呼称は変わらず。言葉をひっくりかえして喋る、いわゆる「ミュージシャン用語」「業界用語」も、モノホンを聞いたのは河上さんとの会話からだった。 けれども、そのプレイの凄さ、素晴らしさにはこちらはただ黙るしかない。リズム、ピッチ、音色、音圧、グルーヴ、アドリブ、フィーリング。何よりもフレーズの説得力が圧倒的。あのマラソン・セッションから始まって、ピチカート・ファイヴ、夏木マリさん、水森亜土さん、ムッシュかまやつさん、akikoさん、八代亜紀さん、とにかくビッグ・ネームの仕事から、誰も知らない小さな仕事まで、お付き合いしていただくうちに、たぶん間違いなくいちばんたくさんのことを教わった。譜面の書き方とかはいまもお小言ばかり頂戴しているが、いちばん影響を受けたのは自分のプレイに対する細心の注意力、こだわり、という点。あんなに速いフォー・ビートで天衣無縫のプレイを繰り出しているのに、どうしてこんなにリズムもピッチも正確なの? どうしてこんなに音の粒が揃ってるの? フレットのないコントラバスなのに。どんな小さな仕事でも、ベースの音色を聴けば、あ、河上さんだ、とわかる「シグネイチャー・トーン」。河上さんの方では弟子にしたつもりはないはずだが、こちらのほうはもうずっと、今世紀に入ってからは「音楽の師匠はベースの河上修さん」といつも答えている。 その河上さんがある日、スゴイの作ってるから聴いてほしい、と、スタジオでの仕事が終わる頃に仰った。かなり気合が入っているらしい。それが西村知恵さんとの「ファンキー・デュオ」だった。さっそく送られてきた2曲入りのCDRを聴いて引っくり返った。たしかにコレはスゴい。シンディ・ローパーの歌で知られる「タイム・アフター・タイム」と、プロコル・ハルムの、というか、永遠のロック・クラシック「青い影」。これを西村さんのヴォーカルと河上さんのダブル・ベースだけで聴かせるのだが、この漲る感じ、ほとばしる感じ、覚醒する感じ、ちょっと本当に驚いてしまった。 いまこうして新しく録音された10曲を含む全12曲のCDを聴いている時点で、ぼくは西村知恵さんという人のことをほぼ何も知らないのだけれども、とにかく、このお二人、人生の途中でついに出会うべき人に出会ってしまった、というような、劇的な、笑っちゃうような、多幸症的な、脳内麻薬が出て止まらないような、そんな大きく強烈なハグの場面を見せつけられているような、そんな決定的瞬間ばかりのアルバムを作ってしまったらしい。真っ白なホリゾントの中で、お互いが大喜び、大騒ぎしながら、相手にカラフルな雪のつぶてを投げ合っているような丁々発止の、白昼の雪合戦。聴いているこちらも、いつの間にかカラフルな返り血、いや水飛沫を浴びて、何かとてつもなく高揚している。そんな12曲。何よりお二人があまりに楽しそう。こんなに大活躍している河上さんも見たことがなかったし、そこまで我が師匠をノセてしまう西村さん、とはどういう方なのか。 いままでに何度か、真夜中のクラブで爆音のダンス・ミュージックにあわせて踊っている河上さんを見たことがある。あるいは、ベースではなくて、エレクトリック・ギターを嬉しそうに、楽しそうに演奏している河上さんを見たこともある。我が師匠、根っからの音楽大好きGさんなんだ、と知った瞬間だが、そんな河上さんの一面を、ついにセッションというかたちで記録してしまった西村知恵さんは素晴らしいシンガーというだけでなく、音楽プロデューサーとしてもスゴい方だと言うしかない。ちょっと他に比べるものがないほどハッピーなジャズ・アルバムがここに誕生した。 小西康陽 Produced by Chie Nishimura Arrangements by Osamu Kawakami Liner Notes Yasuharu Konishi Recorded & Mixed by Shuichi Morita at ReBorn Wood Mastered by Dave Darlington at Bass Hit Recording (N.Y.) Photography : Ryokan Matsui Art Design : Eri Yazaki Japanese Translation : Shinya Ino,Yoshie Kobata (Il Cipresso) Production : en records Co.,Ltd. 制作販売 株式会社en records
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First Song / CHIE&MAY DUO CDアルバム
¥3,500
※西村知恵直筆のサインをご希望される方は、備考(コメント)欄に「直筆サイン希望」、そして希望宛名 「TO 〇〇さんへ」のお名前をお知らせください。 視聴可能 ⇒ https://youtu.be/kN3jwzQhDss 西村知恵 5th Album First Song (ファースト・ ソング) -CHIE&MAY DUO- 西村知恵(vocal),井上銘(guitar,arrange) 曲目 1.I Loves You Porgy 2.For No One 3.Fields Of Gold 4.The Music That Makes Me Dance 5.My Favorite Things 6.Here’s To Life 7.Gentle Rain 8.First Song 9.上を向いて歩こう / SUKIYAKI 10.What A Wonderful World 〜Guitar Credit by Song〜 1,6,9 - Godin Grand Concert 2,4,5,7,8,10 - Nishgaki Guitars Kohaku 3 - MARTIN OMC-28E 自分自身にも人に対しても、神の手のごとく作用する声がある。それを私は「オーセンティックヴォイス(真実の声)」と呼ぶが、この声で話せる人はもちろん、歌える人は多くない。誰もが持っているにもかかわらず、多くの人は人生におけるさまざまな抑圧によって、この声を忘れたり覆い隠してしまったりしているからだ。 西村さんの歌声は見事なオーセンティックヴォイスだ。この声は、歌えば歌うほど心身に力がみなぎって健康になる。聴く人の脳を覚醒させ、ときには鎮静させ、力を与え、心身を癒す。人間は耳で音を聞いていると思っているけれど、実は全身の細胞ひとつひとつでも音を受け取っている。これは科学的に証明されていることだ。声という偉大な音は、聴き手にその人のすべてを伝えながら、聴き手の細胞、もっといえば身体をも新しく作っていく力がある。これもまた科学で証明されている。彼女の生の歌声は、その場にいる人の心身にどれほどの力を及ぼすことだろう。まさに「恵みの声」の持ち主だ。 このアルバムでもうひとつ特筆すべきは井上さんのギターだ。まるで風の音を紡いだかのように、あらゆるニュアンスを表現する。余分な音はひとつもなく、研ぎ澄まされた弦の響きは天を仰ぎたくなるほど美しい。それは西村さんのブルース・ヴォイスと相まって奇跡的なコンビネーションを聴かせてくれる… (ライナーより抜粋) ミュージックソムリエ / 音・人・心研究所 山﨑広子 Produced by Chie Nishimura Arrangements by May Inoue Recording & Mixing Engineer: Shuichi Morita at ReBorn Wood Sudio Mastering Engineer: Gene Paul at G&J Audio (NJ) Art Direction&Design:Yoshichika Taguchi Photography:Ryokan Matsui Liner Notes:Hiroko Yamazaki Lyric Video:Kenta Kumai Management : tama Planning Sponsor : Whistle Miyoshi Co.,Ltd. Dynamics Parsons Tokyo Co.,Ltd. Production : en records Co., Ltd. Special Thanks to Roppongi SATIN DOLL WonderWall Yokohama Yoshinori Otomo K.Inojo Seiji Morita Rika Yamaguchi 制作・発売 株式会社 en records ©2020 en records. Made in Japan
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SEVENTH SENSE / 7つのユニットのカタログ的CDアルバム
¥3,500
※西村知恵直筆のサインをご希望される方は、備考(コメント)欄に「直筆サイン希望」、そして希望宛名 「TO 〇〇さんへ」のお名前をお知らせください。 視聴可能⇒ https://youtu.be/8TDzyRzeCxQ 何故今まで、このヴォーカルアートが地上に現れなかったのか?聴いた人の全てがそう感じるに違いないアルバムが遂に出来上がった!西村知恵が、近年、数多くのライヴパフォーマンスで披露してきた七つの異なる布陣…そのひとつひとつを、まるで記録のように造り上げたのが『セブンス・センス』それぞれのプロジェクトの顔ぶれも全て異なり、曲が放つ光も色も異なる。それが乱反射もせず雄大な立体色になる鍵が彼女の歌声にある事は言うまでもない。彼女が、この身上書の如きアルバムを造る気になってくれた事に感謝したい。 西村知恵からの挨拶状、必聴だ! 音楽評論家/大伴良則 西村知恵 4th album SEVENTH SENSE (セブンスセンス) 曲目 01. Donna Lee 《西村知恵 Super Quintet》 〜Feat.Hideo Oyama&Hideaki Yoshioka〜 with大山日出男(alto sax),吉岡秀晃(piano),佐瀬正(bass),公手徹太郎(drums) 02. In walked bud 《突然炎のごとく》with高瀬龍一(trumpet),宮本裕史(trumpet) 03. Time after time 04. A whiter shade of pale(青い影) 《Funky Duo》with河上修(bass, Chorus,口笛) 05. In my life 06. My favorite things (Live) 《Chie&May Duo》with井上銘(guitar) 07. I’m in the mood for love 《Blue Trinity》with井上智(Arrange,guitar),谷口英治(clarinet) 08. Utviklingssang 《Virtual Silence》with織原良次(fretless bass) 09. Caravan 10. How high the moon (Live) 《Chie Nishimura Special 10tet》 ~Directed and Arranged by 宮本裕史~ 宮本裕史(trumpet,valve trombone),谷殿明良(trumpet) 大山日出男(alto sax)※10. 加納奈実(alto sax)※09. 江澤 茜(alto sax),岡田嘉満(tenor sax) 宮木謙介(baritone sax),大畠宏暢 (trombone) 小林航太朗(bass),田村陽介(drums) +ボーナストラック3曲 11. Ombra mai fù / with Piano 梶木良子 12. Stairway to Heaven(天国への階段)/Arr&DTM青木庸和 13. 恋の鳥 / with 作曲&Guitar三好”3吉”功郎 制作・発売 株式会社 en records ©2020 en records. Made in Japan
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Alfie (アルフィー) CDアルバム
¥2,500
※西村知恵直筆のサインをご希望される方は、備考(コメント)欄に「直筆サイン希望」、そして希望宛名 「TO 〇〇さんへ」のお名前をお知らせください。 視聴可能⇒ https://youtu.be/fiQpT0rQ3AM "ひとりで歩む 己だけの人生 でも時には犠牲にするものもある 成し遂げたり 時に挫折を知り 修道士のような男のブルースが聴こえる 時を経ながら ずっと聴こえる" - Blue monkより "生きるってどういうこと? 自分さえ良ければそれでいいの? 本当の愛がなくても生きていける でも、今まで知らずにきた 愛を見つけなければ意味がないんだよ" - Alfieより "ぼくは忘れないよ 今まで行ったいろんな土地 変わってしまった場所や まだ変わらずに在るところ 恋人や友だちの想い出 死んでしまった人 生きてる人 みんなが大好きだ でも、そんな人々とは 比べものにならないくらい ぼくは君を愛しているよ" - In my lifeより "君が一緒に来たら 何もかもがハミングしだした 賭けてもいい最高なのはこれから ねえ、それって素敵じゃない?" - The best is yet to comeより 人の数だけ物語があり、名曲たちが伝えてくれる… こんなに美しい旋律とともに。 ✴︎このアルバムの全収益は、児童養護施設・障害児施設や 被災地の熊本や東北などへのボランティア活動や寄付へ。 西村知恵 3rd album Alfie ~I believe in love~ (アルフィー) 曲目 1.Blue Monk 2.Dream 3.All of me 4.Lullaby of Birdland 5.Alfie 6.Waltz for Debby 7.Stardust 8.The boy from Ipanema 9.Take the “A” train 10.Over the rainbow 11.In my life 12.The best is yet to come Member 西村知恵(vocal),続木徹(piano) Produced by 西村知恵(Chie Nishimura) All arrangements by 続木徹(Toru Tsuzuki) Art Direction & Design:田口慶 Photography:松井良寛 Costumed by:荒井時夫 Make-up artist:緒方佳 Engineer: Kenji Nakai (1,5,6,12) recorded at Studio273 Katsuhiro Tajima (2,3,4,7,8,9,10,11) recorded at Studio Tlive Mixed by Kenji Nakai at Sonic Lodge Studios (Los Angeles,CA) Mastered by Akihito Yoshikawa at STUDIO Dede AIR 制作・発売 株式会社 en records ©2018 en records. Made in Japan
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My ideal (マイアイディアル) CDアルバム
¥2,000
※西村知恵直筆のサインをご希望される方は、備考(コメント)欄に「直筆サイン希望」、そして希望宛名 「TO 〇〇さんへ」のお名前をお知らせください。 視聴可能⇒ https://youtu.be/T6p5Qr_Ptdc このアルバムは、マイルス・デイビスを敬愛するトランペットの高瀬龍一のアレンジで、歌手と伴奏陣というよりも彼女も器楽奏者と一線に並ぶような形で歌っている。マイルス・デイビスの名盤「Kind of blue」のようなアルバム全体を貫く雰囲気を念頭に編曲が行われている。メンバーは、高瀬(tp)の他、シャープス&フラッツで活躍した大山日出男(as)、ヴァーサタイルなベテラン続木徹(p)、日本を代表するドラマーの一人小山太郎、堅実な中堅ベーシスト高瀬裕という第一級のメンバーに囲まれ、歌う。とても素晴らしい出来上がりで、聴く人多くの心に響くことだろう。彼女は、鹿児島県阿久根市出身。音楽が好きで小学校でトランペットを吹いていた。中学の頃TVでサッチモの歌と演奏を見てすっかり感激し「ジャズは楽しいよ。一緒に歌おうよ!」とサッチモが自分に向って言ってくれているように感じる。そしてエラ・フィッツジェラルドのCDを買い、当時は四六時中そのエラの歌を聞きながら一緒に口ずさんでいて、結局全部覚えてしまったという。音大(鹿短声楽科)を卒業後、鹿児島と福岡でJazz Singerとして活躍。2000年に上京するも音楽活動を全て中止し、もう二度と彼女の歌を聴けないのかと思われていた。2008年、偶然に再会した知人からL.A.のクラブのオープニングパーティに呼ばれて歌った。聴衆の中には彼女の歌を聞いて涙している人たちもいて、彼女自身も感激し、消えていたはずの歌への情熱が蘇りはじめる。2013年都内で本格的にライヴ活動を開始する。そして、今回多くの協力者の助言で「en records」というレーベルも立ち上げた。その第一作が本アルバムだ。(ライナーより抜粋) JAZZボーカル評論家 高田敬三 西村知恵 1st album My ideal (マイ アイディアル) 曲目 1.Left alone 2.Just Friends 3.The boy from Ipanema 4.Lullaby of birdland 5.It never entered my mind 6.My ideal 7.I can’t give you anything but love 8.Yesterdays 9.Stella by starlight 10.It’s all right with me 11.The very thought of you 12.My one and only love (Member) Vocal:西村知恵 Trumpet:高瀬龍一 Alt sax:大山日出男 piano:続木徹 Bass:高瀬裕 Drums:小山太郎 Produced by 西村知恵(Chie Nishimura) All arrangements by 高瀬龍一(Ryuichi Takase) Art Direction & Design:田口慶 Photography:松井良寛 Costumed by:荒井時夫 Make-up artist:緒方佳 Liner notes:高田敬三 (Jazz評論家) Engineer: 吉川昭仁/岡本司 Recorded at STUDIO dede(池袋) Mixed at STUDIO dede AIR(目白) 制作・発売 株式会社 en records ©2014 en records. Made in Japan
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西村知恵2曲参加・天野丘ソロギターアルバム「Someday We Will」
¥3,000
Vocal 西村知恵が2曲(YA-KU-SO-KU , Stand By Me )歌唱参加させて頂きました、ギタリスト天野丘氏のソロギターアルバムが完成!!天野氏の最高傑作と思われる、愛溢れて心が揺さぶられる美しい作品です。是非この感動を大切な方を想いながら味わって頂きたい。 天野丘ソロギターアルバム / 3,000円(税込) 「Someday We Will」 (全11曲収録) 1.It's You (Snow,Moon And A Star)/ Takashi Amano 2.Someday We Will / Pete Carr 3."M" / Takashi Amano 4.Everything I Love / Cole Porter 5.The Day We Met / Takashi Amano 6.The Ballad Of The Sad Young Men / Tommy Wolf 7.Come Rain Or Come Shine / Halord Arlen 8.The Wedding / Dollar Brand 9.YA-KU-SO-KU / Takashi Amano 10.Stand By Me / Ben E. King arr.Takashi Amano 11.YA-KU-SO-KU(Reprise)/ Takashi Amano Guitar & Arranged by 天野丘 Guest Vocal 西村知恵 (#9,#10参加) Produced by Takashi Amano & Groove Recording & mixing Keiichi Sato Recorded & mixed at Groove Studio Mastering : Keiichi Sato Creative Derector : Masayuki Ozawa Photographer : Kenji Kawamura Lighting designer : Masayuki Ozawa Production Manager : Ryota Teragaki Designor : Takamu Watanuki Photo model : Momoko Tategami Label : What's New Records 【It's You (Snow,Moon And A Star)】 https://youtu.be/hCQFb39l-6k 6月25日(日)吉祥寺サムタイム 天野丘ソロアルバム 「Someday We Will」発売記念&還暦LIVE 天野丘(g),三好"3吉"功郎(g),井上智(g),田辺充邦(g) ゲスト: 津乗杏(g),西村知恵(vo)
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西村知恵5曲参加・田村陽介コードレスカルテット CDアルバム「Love Calls」
¥2,640
田村陽介コードレスカルテット Yosuke Tamura Quartet feat.Chie CD album「Love Calls」¥2,640(税込) doLuck Jazz DLC-26 田村陽介drums 宮本裕史trumpet, valve-trombone, bass-clarinet 江澤茜 alto & tenor saxophone 粟谷巧 bass 西村知恵 vocal on 3,4,5,6 & 9 1. Three Little Words 2. It's So Peaceful in the Country 3. Just Squeeze Me 4. Blue Moon 5. There Will Never Be Another You 6. Don't Be That Way 7. Bunny 8. Bernie's Tune 9. When Sunny Gets Blue 10. Love Call ジャズドラマー田村陽介の初リーダーアルバム完成!!和音楽器(ピアノやギター)がいないコードレス編成かつ全曲アレンジが施され、知的で洗練された世界があたたかく広がり、聴く者たちをうっとり心地よくさせる手間ひま惜しまぬアルバムになっている。 田村陽介コードレスカルテットとは、西村知恵リーダーの"Chie Nishimura Special 10tet"という10人編成でコードレスのバンドの大元になっているバンド。Special 10tet は、西村知恵4th アルバム「SEVENTH SENSE」の9と10曲目に収録されている。 田村陽介ds コードレスカルテット(ゲスト西村知恵vo)のアルバムリリースライブ情報はこちら。 https://yosuketamura.com/2022/02/06/releaselive/